にゅーうぇぽん!(使いこなせない)


ようやくメタセコイアを買いました 

分かってはいたけど3Dがガチでしんどいのじゃ…
一応3DCADとかで(簡単な)ロボットの設計図とか作ってた時期もあったからそれなりに取っつきやすいジャンルかなとか思ってたんですけど全然甘かったです。
とりあえず休みだったので火曜日の早朝くらいからドドーっと講座を見つつ仕様を覚えてしまおうと意気込んだはいいもののホント覚える事が多くて体力が持たないのだ…。そもそも自分のポンコツ脳みその記憶容量で短期間の内に終わるとか思ってたんですかねコイツ(他人事)

とりあえず造形の基本仕様はなんとなく覚えたんですけどUV展開、アレは慣れが必要だろうなーって思いました。とりあえず髪の毛とかの光沢は円柱の展開は使えば出来そうと思ったけどやっぱりやってみないとどうなるか分かんない。


とまぁ、四苦八苦十二苦くらいしてるんですがなんだかんだでメタセコイアを買ったのは正解だったのかなと、これが初心者殺しと名高いblenderならどうなっていたことやら…。
一方的に知っているフォロワーさんもblenderで苦労していたので自分のような多機能に振り回される人間にはとてもいい塩梅の敷居だと思いました。(クリスタすらさっぱり使えないですからね…そもそも持ってないけど)


やってみて感じましたが本当に人物や動物のモデリングまで出来てしまう人って凄いんだなぁ、これに加えてモーションまで作ってしまうんだからマジヤバイ。
3Dモデラーはイラストレーター以上にデッサン力が求められるって聞いたけど確かに立体が把握できてないととても扱いきれないだろうし、もう足を向けて寝られないです。


とりあえず今週中にはある程度の機能やらを把握して、人物モデリングの取りかかりに入れたらなーなんて思っています。ECOみたいなキャラとか作ってみたいね!



3Dモデル作ってやってみたいこと


VRchatやバーチャルキャストにも参加してみたいですねぇ…技術もVRもPCスペックも足りていないので、まだまだ先の話になりそうですが。(笑)

個人的な予想なのですが、今後VR業界ってもっと盛り上がっていくと思うんです。
というのもブームって、誇張表現が広まってブームになるパターン(すぐ消えるやつ)と充分な水準に達しているものの火付け役だけ不足してたパターン(文化として残る奴)の二種類があると思うんですよ、VRはその後者に当たるのかなって。

というのもVR技術自体は既に何年も前から実用範囲内に達していたけど「ゲーム」というコンテンツでしか注目されていなかったので中々バズらなかった気がします。
実際、ゲームとして見るとVRは身体を動かす以上長時間プレイ出来ないし、かといって短時間で遊べるゲームは人を選ぶんですよね。シューティングとかホラーゲームとか。

ただチャットとか打ち合わせの場とか「コミュニケーションツール」として見た場合、移動もせず会えるうえに手足を動かすジェスチャー等の表現方法が可能っていうのは大きな強みだと思うんです。これは電話やスカイプとかには無い魅力だなって個人的に思う。

あと、これ自分の個人的な話だったりするんですが、人と話すとき相手がニコニコしてる人じゃないと上手く言葉が出てこなかったりする癖みたいなのがあるんです。(面接で詰むやつ)

VRならそういうの気にしないで喋れるし、お互い同じ立場で喋れるってのは良いですね。
しかもとびきりの美少女ときたもんだ。(ここ重要)

ちょっと大げさかもしれないけどパソコン、スマホ、VRの三種の神器…みたいに呼ばれる日も来るかもしれないですね!


で、ですよ。
そうなると個人での3Dモデルの需要が高まります。
となると自分みたいなぬるーっと依頼出来るような枠が結構価値出てくるんじゃないかなぁ、正直捕らぬ狸のなんとやらみたいなところがあるので過信は禁物ですが(ぉ

などと、ちょっとした予想みたいなもんもあって3Dやるか!って気分になりました。
まぁ3Dは少なくとも10年は腐らないでしょうし、得る価値はあると思うよ。



つまり?

みんな美少女にな~れっ☆










お わ り





0 件のコメント :